ハウスルール
◉セッションについて
⚪︎基本ルールブック2015まで適用範囲とす
る。
⚪︎クリティカル1〜5、ファンブル96〜100と
し、その他は成功または失敗として扱う。
⚪︎セッション中に不定の狂気領域に入っても
一時的狂気として判定し、シナリオ終了後
に相応のトラウマという形で不定の狂気を
扱う。
⚪︎手荷物は事前に申請し、セッション中に申
請以外のものを持っていたことにしたい場
合は幸運等で判定する。
⚪︎休憩の際はメタ会議してもよいが、セッシ
ョン中のメタ会議は禁止とする。
⚪︎キャラクターの経験したことなどを「かく
かくしかじか」や「全て伝える」で省略する
ことを禁止とする。
ただし、文章やメモなどのチャットにも送る
資料の場合はこれを適用しない。
⚪︎ロールプレイが技能の代用を果たす場合も
あるため、セッション中はロールプレイを
重視すること。
⚪︎正気度判定時はクリティカル・ファンブル
を適当しない。
⚪︎クリティカル・ファンブルが出ても必ずし
もボーナスやペナルティを行うわけではな
い。
◉技能について
⚪︎職業技能の選択はルールブックを参照しPL
が思う適切なものであれば選択してよい。
⚪︎「回避」はDEX×2を初期値とし、理由を
持って最大45まで技能値を振れる。
また、状況により「回避」技能のDEXの
倍率は変わることがある。
⚪︎現代日本の教育課程を経ている場合、
「その他の言語(英語)」はEDU×2を初期値
とする。
⚪︎現代日本の教育過程を経ている場合、
「コンピュータ」はEDU×1を初期値とする。
⚪︎ハーフや外国人の場合は母国語を適切な言
語に変更し、母国語の初期値はEDU×5であ
る。
⚪︎すべての技能は最大85までとする、成長な
どによりそれ以上となってる場合は応相談
⚪︎ルールブックにない適切な技能を作成して
もよいが事前に相談すること。
◉キャラクターについて
⚪︎かすてら卓での継続探索者は使用可能。
なお新規キャラ推奨。
⚪︎他卓での継続探索者を使用する場合は事前
に相談すること。
⚪︎アニメ等のパロディキャラは使用可能。
⚪︎キャラクター作成時ダイスは一括振りで行
うこと、振り直しは3回まで可能とする。
さらに、1つのステータスに限り±3までの
範囲自由に数値を変更できる。
◉戦闘について
⚪︎原則1ターンの間に回避または受け流しのど
ちらかを1回使用することができる。
⚪︎戦闘はDEX順で行われるが、会話などは
ターン中の行動には含まない。
また、自分のターン以外でも庇いに行くな
どの宣言があれば状況により行動できる場
合がある。
⚪︎回避に専念することで回避の成功率を上げ
ることはできない。
回避をしやすくなる適当な技能を使い成功
することでは回避の成功率を上げるなどは
可能である。
⚪︎自分のターンに特定のキャラを庇うという
ような行動を取ることができる。
その場合はそのキャラに当たるはずだった
攻撃は庇う宣言をしたキャラに当たる。
⚪︎攻撃時の貫通判定は本卓では適用しない。
⚪︎シナリオにより戦闘ルールが違う場合はそ
の際にPLに開示する。